粋な踊りと力強さが強みの笑゛。敗者復活戦からの大逆転を遂げ、5年ぶり4度目のどまつり大賞!スピード感と迫力のある踊りは圧倒的な存在感を放つ。何物にも染まらない、笑゛カラーの黒い法被に身を包み、キレのいい踊りと威勢のいい掛け声で「何が何でもどまつり大賞を取る!」という目標に向かってチーム全員の思いが一つになり、昨年は悲願のどまつり大賞を受賞しました!
昨年は「兆し(きざし)」をテーマに、信州の冬から春へと移ろう世界観を表現しました。衣装の早変わりで、冬の風景から春の風景に変わる瞬間は圧巻。若さあふれる大学生が一糸乱れぬ振りと輝く笑顔で心ひとつに踊る様子から目が離せません!
3世代にわたるメンバー構成で見る人を圧倒する「鳴海商工会 猩々」。どまつりが始まって以来15年連続出場、ともに歩みを重ねてきました。今年は古くから地元に伝わる昔話をモチーフに、ステージには堂々とした龍が登場。伝統工芸の鳴海絞の衣装に身を包み息の合った演舞で会場を圧倒します。
今年で結成17年目を迎える老舗学生チームであり、どまつり誕生の火付け役的な存在。2011年のどまつりでは悲願のどまつり大賞を見事受賞!チームの魅力である、はじける笑顔と元気を120名の学生が一丸となり、見事に演出します。
戦国時代の武将・前田利家のゆかりの地、名古屋市中川区を拠点に活動しているチーム。年齢の差を感じさせないキレのあるダンスと大人から子どもまであふれる笑顔。会場の皆さんも巻き込んで、アットホームな雰囲気に包まれること間違いなし!
ファイナルコンテスト初出場を決めた、「岐阜聖徳学園大学 柳」。いくつもの小さな川が合わさって、一つの大きな川となる長良川。大好きな岐阜の町に溢れだす優しさ、温もり、元気な笑顔で結ばれた自分たちができる精一杯の踊りで、温かみや笑顔、一つになれた感謝の思いを観客へと届けます。
今年で結成15年。チームが誕生してからの歩み、これからの旅立ちを山から水が溢れ出し大きな川となって海に向かっていく様子に例え表現。地元瑞浪市を愛する想いが一つとなり、昨年は見事ファイナルコンテスト初出場を決めました。祭りそのものを楽しむMAIYAの笑顔に15年の歩みを重ねた、独自の世界観をお楽しみください。
7色の法被に7輌の山車を重ね、地元名古屋が誇る三大祭の一つ、若宮祭りを再現。人々を惹きつけてきた7輌の山車が練り歩く様子と参道で高らかに喝采を響かせる民衆の姿を躍動感溢れる踊りで演出します。今年は大道具に提灯も加わり、舞台上には華やかな祭りの情景が広がります。
地元半田市を流れる矢勝川。半田の小さな情景と、雄大な自然の中でひたむきに輝こうとする力強い生命の息吹を心ひとつに表現しました。トレードマークの狐の面や、きらびやかな小道具、和の雰囲気を持ちながら目まぐるしく変わる絵巻物語のようにスピーディーで華やかなステージが魅力です。
結成13年目にして悲願のファイナルコンテスト出場!狐に扮した踊り手たちが舞台を所せましと踊る、躍動感あふれるステージは必見。今年は商売繁盛、家内安全の神様として知られる、大須商店街にある白雪稲荷をモチーフに、踊りはもちろん、衣装やお面や小道具など見どころたっぷりでお届けします。
今年のテーマは「One~世界を繋ぐ唄~」。夢人党ワールドあふれる、ポップで軽快な雰囲気で会場は1つに。白を基調とした衣装には笑顔のデザイン。誰もがハッピーになれるそんな“夢”の溢れた世界をステージに表現しました。
ファイナルコンテスト初出場を決めた半布里。岐阜の風景をストーリ仕立てで見事に演出。後半に登場する手作りの屋台が出てくるとステージは一気に高山祭の情景に。年齢層の幅広いチームでありながら、息のぴったり合った踊りで観客を楽しませました。
「鉄とランの街」東海市。鉄(黒)のように堅く熱い想いでを持ち、ラン(ピンク)の花のような笑顔のマダム達がらんラン楽しい気分で舞い踊り、会場全体が万々笑顔になる。それがらんラン東海の魅力。踊りの技術だけではなく、心地よいリズムと踊りで、前後、左右、斜めと、どの角度から見てもきれいに揃った踊りをどうぞお楽しみに!
昨年はホームタウンである大口町が町制50周年を記念し作られた『昔も 現在(いま)も 未来もずっと 愛があふれるみんなの大口』というキャッチフレーズをテーマとし、大口町の歴史、先人の想いを受け継ぎ、昔から未来へつなぐ架け橋になりたいという願いを込めました。町を彩る五条川や桜並木、また、災いを防ぐため古くから行われてきた神事を舞台上に表現し、昔の良き伝統や先人の想いを未来へとつなぎます。
テーマは「花夜鬼」。歴史の街、そして学生の街、京都。大徳寺真珠庵に受け継がれる「百鬼夜行絵巻」に学生の熱き青春の物語をのせて語ります。人々の想いが繋ぐ歴史。輪舞曲の「輪」で新たな1ページを刻みます。彼らの踊り、表情は圧倒的な世界観を演出し、めまぐるしい場面の変化はまるで絵巻を見ているかのよう。観客の皆様を飽きさせない演舞にご注目ください!
私達が『だいすき』な場所、それは地元緑区長根台。地球の宝物、子供達と踊ります。遊ぶこと、寝ること、踊ること、歌うこと。お買い物、仕事、お酒、食事。子供、家族、仲間、煌☆。単純なんだけど『だいすき』なこの気持ち。そんな『だいすき!』がみんなに届くように、小さい子から大人まで無限に広がる『だいすき』の輪を地球とハートで表現します。
テーマは「破天荒」。風神雷神をモチーフに名古屋に関西の学生ならではの情熱や笑顔をお届けします。彼らの演舞の1番の見所は曲中にある「乱舞」。各々が好きに踊ることで、客席と踊り手との心の距離がぐんと近づきます。自分たちで振り付けた踊り、その1カウント1カウントに思いを込めて仲間との絆を舞台上で表現します。
古典的な日本の良さを取り入れたシックで独特な世界観をもつ常磐。今年は平安時代の雅楽である催馬楽をモチーフに四季の移り変わりと共に風情を楽しむ日本人の心のあり方、古き良き日本の伝統美を表現します。平安の世を舞台に『陰と陽』『粋と雅』など相反する二面性を時に激しく、時に繊細に表現。目で見て、心で感じて、私達の奏でる『催馬楽』を全身でお楽しみください。
毎年8月に開催される安城七夕まつり。今年は七夕物語の織姫と彦星の出会いと別れ、そして再会を幻想情緒豊かに表現。大道具には七夕飾り用い、安城七夕祭りの風情を演出。天の川を模した小道具の布は、人々の願いを表します。流麗な衣装と情動的な衣装も相まって、安城七夕物語をより鮮明にします。年齢層は幅広くても息のぴったりあった、Anjo“北斗”の気品溢れる独特な世界観をお楽しみ下さい。
芸どころ名古屋の礎を築いた 徳川宗春。自分らしさを謳った彼の思いを受け継ぎ、名古屋に息づく伝統と華やかなる風情を、gnomeらしく艶やか且つ活き活きと表現します。上品、知的な紫の中に名古屋ならではの金、動きのある赤、白、橙を入れ、名古屋粋を表現しました。最後にはパステルカラーを使い、爽快感を演出しています。
子どもたちの笑顔がとっても素敵!保育園児とは思えない、大人顔負けの踊りで昨年は「第5回どまつりJr.大会」で見事金賞を受賞!「世界はひとつ!みんなともだち!」を合言葉に世界中のみんなが笑顔になれることを願って、子供たちが元気一杯演舞します。子どもたちの元気な踊りと笑顔を通して周りを励ますメッセージ性の強さを感じてください。
公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4-1-1中日ビル7F
TEL:052-241-4333 FAX:052-241-4446
お問い合わせはこちら