名古屋市港区 | ■開催日 | 28日(土) | 10:00〜14:00 |
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29日(日) | 10:30〜15:00 | ||
■来場者数 | 5,000人、7,500人 |
今回名古屋港会場を運営してくれていたのは、毎年初夏に栄で行われているキャンパスパラダイスのスタッフの皆さんです。
最初、依頼があったときは悩みましたとキャンパラをとりまとめている八木さんは話してくれました。
イベントを作ることには慣れていましたが、踊り子の気持ちや会場の雰囲気などのノウハウなどが分からず、ゼロに近い状態からのスタートだったそうです。
また、名古屋港といえばやはり水族館目的で来る人が多く、どうやってお客さんに来てもらうか、しかしながら学生らしくお金をかけずに手作り感満載の会場にしたい!という思いの狭間でずいぶん悩んだそうです。 そこで来場促進のために開催の2週間前から各地で6000枚にも及ぶビラを配ったそうです。
またお客さんにも参加し、楽しんでもらえるように“君も踊り子気分だっ!”と題した企画を打ち出し、チームの衣装を着れたり、フェイスペイントができたりするコーナーを設け、会場全体でお祭りの雰囲気を出せるような工夫をしたそうです。
その他にも100均で鳴子を買ってきてお客さんに絵を書いてもらう「オリジ鳴子」や、ステ?ジバックに水族館にちなんだ「どマーク」入りの垂れ幕を作り飾ったりと本当にアイデア満載、手作り感満載の会場になりました。
文責:第6回にっぽんど真ん中祭り実行委員会 伊藤修子