名古屋市南区 | ■開催日 | 29日(日) | 11:30〜15:30 |
---|---|---|---|
■来場者数 | 7,000人 | ||
会場オフィシャルページはこちらから |
大磯通パレード会場誕生のキッカケは、若い人の力とエネルギーで町を活性化させたい、そんな思いからどまつりで会場を作ることになったのです。
徐々に地域の人々にも浸透してきており、どまつりを応援してくれる人も増えてきているといいます。当日、観客の皆さんも、地域の方々が多く、路上に並び、踊り子のみなさんへ盛んな拍手を送っていました。
今年は演舞数も1回増え、4演舞となった大磯通パレード会場は、どまつり最長となる760メートル!踊り子の皆さんからも、踊りがいがあると大好評だったそうです。
当日は、演舞のスタートとゴールの部分に歓迎の横断幕を掲げ、道路の両サイドには、スタートからゴールまでロープレンジによる飾りが取り付けられ、華やかさが演出されており、会場の雰囲気を一層盛り上げていました。
当日運営していて1番心に残ったことは、参加者の方たちが踊り始めと終わってから、お礼のあいさつをしてくれたことだそうです。「お礼の言葉の他にも、会場へむけたメッセージを残してくれるチームさんもあり、とても心にしみました」と主催者の稲熊さんは話してくれました。
どまつりが終わってからも、名古屋弁で書かれたお礼状と、各チームの写真を大磯通パレード会場に参加してくださったチームへ送ったそうです。名古屋弁のお礼状は、とても地域のあたたかみがあふれたものなのではないでしょうか。また、各チームの写真は大磯が地元である「いりゃあせ大磯」チームのHPにも公表してあるそうなのでぜひご覧下さい。
「地方の音、太鼓の音、そして、踊り子さんの光る汗は本当に最高でした。いりゃあせ大磯バンザイ!!。」と最後に主催者の稲熊さんは懐かしそうに語ってくれました。
文責:第6回にっぽんど真ん中祭り実行委員会 伊藤修子