イオン熱田店には、小さい子どもから高齢者の方まで、多くの方が訪れます。
「イオンではこういった多くの人たちに喜んでもらえるようなイベントを企画しますが、一方的に見せるものばかりではなく、一般市民のお客さんが参加でき、喜び、感動でき、踊りでコミュニケーションができることに、どまつりと一体化できると考え」たことが会場をつくるきっかけとなったそうです。

当日は、日曜日に雨が降りましたが、お客さんが絶えませんでした。
チーム演舞の合間に入れた総踊りの時間には、かなりの盛り上がりをみせ、通りがかりの人たちも手拍子をしていました。
また、踊り子がお店を利用することで経済効果もみられたようです。

当日の様子を見て、池戸さんは「事前に店内にポスターを貼ったりアナウンスをしたり、広報活動をもっとすれもっともっと盛り上がった。」と感じたそうです。

文責：第6回にっぽんど真ん中祭り実行委員会 植原小百合