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第1回のどまつりを観て感銘を受けた名古屋市教育委員会の担当者の提案により、当時「北青年の家」で活動していた障がいを持つ子供達・その親の団体と若者の団体とで一緒にどまつりに出ようという企画がはじまり、北誠の風が結成。第2回の初参加から欠かさずどまつりに参加しています。
ハンディのある子とない子、子供・学生・若者・大人、様々なカテゴリーを乗り越えた交流と、地域の皆様との踊りやイベントを通じた交流を通じて、メンバーそれぞれが成長し、育まれていく場所でありたいと考え活動しています。 |
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- 合計人数:
- 38名
- 男性:
- 20名
- 女性:
- 18名
- 平均年齢:
- 23歳
- 最年少:
- 5歳
- 最年長:
- 52歳
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「天空の川」1000余年の歴史をもつ地元北区の多奈波太(たなばた)神社。織姫を祀るこの神社の七夕祭りは心に願いを抱いた多くの人々で大賑わい。人々の願いが記された短冊が風に揺れ、その願いは星へと届く。天空を雄大に流れる天の川。星たちは空から人々を優しく見守る。生命(いのち)の誕生、息吹、営み。。。人々は生きる力を祭りで爆発させる。数多(あまた)の願いを天へと届けた風は、平和への想いを込めた古流名古屋凧を空高く舞い上がらせる。 |