どまつりの普及活動を行う「どまつりキャラバン隊」を設立し、東海三県256市町村（当時）すべての地域を回りました。
また、愛知県下では2005年に控えた日本国際博覧会（愛知万博：通称「愛・地球博」）のプレイベントが行われ、様々な地域で踊りを披露するなど、普及活動に特に力を入れました。この年の第4回どまつりは、10会場で開催し、105チームにご参加いただきました。また来場者数も100万人を突破しました。
| 2002年 1月 | どまつりキャラバン隊設立 東海3県256市町村（当時）を中心に全国各地にどまつり普及活動を行なう組織。2005年までに256市町村すべての地域を回る活動を開始。 |
|---|---|
| 2002年 3月 | 2005年日本国際博覧会3年前イベント「大交流会」 |
| 2002年 6月 | 2005年日本国際博覧会1000日前イベント参加 どまつりのキャラバン隊約70名が、愛・地球博のマスコットキャラクターである「モリゾー」、「キッコロ」と一緒に総踊りを披露。 |
| 2002年 8月 | 「第4回にっぽんど真ん中祭り」開催（8月23日～25日） 久屋大通公園、大須、金山、名古屋港、円頓寺のステージ会場と、大津通、覚王山、名古屋港、鳴海、柳原通のパレード会場に、国内外から105チームが参加。観客動員は102万人を数えた。どまつり大賞には県外チーム初となる「北海道大学“縁”」 （北海道札幌市）が輝きました。 |