5周年という節目を迎え、久屋大通公園会場のステージが大きく変化。ブラジル・リオのカーニバルを参考に、四方を観覧席で囲み360度どこからでも踊りを楽しめる、他のどこにもないどまつりオリジナルのステージが誕生しました。現在も続くサイパンチームとの交流が始まったのもこの年。
会場、参加チームも大幅に増え、第5回どまつりは16会場で開催し、160チームにご参加いただきました。また、「普及振興会」を発展的改組し、「にっぽんど真ん中祭り組織委員会」を設立。会長には岡田邦彦氏(現:文化財団理事長、元名古屋商工会議所会頭)が就任しました。
2003年 2月 | にっぽんど真ん中祭り組織委員会発足。 |
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2003年 7月 | 初のサイパン遠征・7月4日独立記念日パレードへ参加。 |
2003年 8月 | 「第5回にっぽんど真ん中祭り」開催(8月29日~31日) 久屋大通公園、大須、円頓寺、名古屋港、広小路、名古屋駅前、栄東の7つのステージ会場と、 大津通、鳴海、柳原通、覚王山、大磯通の5つのパレード会場の計12会場で開催。160チームが参加。どまつり大賞は「笑゛」(愛知県犬山市)が初受賞。 |