第8回 2006 第8回 2006

200チーム24会場で開催した第8回どまつり。久屋大通公園会場には、名古屋名物を大胆にアレンジしたメニューが楽しめる「NAGOYAフードコート」がオープン!また、テレビ番組と連動して一般投票からファイナル進出チームを選ぶ「ファイナルシード決定戦」が行われるなど、参加者だけでなく観客の皆さんにもより一層楽しんでいただける企画が登場しました。

愛知万博閉幕後に設立された医療従事者によるスペシャルチーム「NPO法人愛知万博記念 災害・救急医療研究会」からもボランティア参加をいただき、救急医療チームを発足。より一層安心して祭りを楽しんでいただける体制づくりに努めました。

2006年
7月
地球ど真ん中宣言

どまつりで排出される二酸化炭素(CO2)を相殺するため、普段の生活でCO2を減し、地球の温暖化防止に努めるカーボンオフセット運動「地球ど真ん中宣言」を名古屋市と共同発表。地方車等から出るCO2量から14,155人が「冷房温度を1度上げる」等の省エネ行動を行うことが必要と試算。各方面に取り組みへの参画を求めたところ、祭り開催までに参加チームや協賛企業等から目標を上回る15,010人の賛同を得ました。「地球ど真ん中宣言」は、全国初となる環境に配慮した祭りとして、注目を集めました。

2006年
8月
「第8回にっぽんど真ん中祭り」開催(8月25日~27日)

ナゴヤドーム、名古屋駅西銀座通など、初開催の会場も含め過去最多の計24会場で開催。久屋大通公園に設けられた、名古屋らしさ溢れる限定グルメを提供する、NAGOYAフードコートが人気を博す。「鳴海商工会 猩々」(名古屋市緑区)が通算2度目のどまつり大賞に輝く。

2006年
9月
愛・地球博閉幕1周年記念イベント出演。