忘れもしない2011年3月11日に起こった東日本大震災。第13回大会は震災復興を願い、「Power To Japan」をテーマに掲げ、開催しました。
お祭りでは岩手県と陸前高田市の応援、東北の材料を使った食の展開、義援金の募集など、私たちに出来る限りのことに取り組みました。どまつりにご来場いただいた多くの方から義援金へのご協力をいただいたり、東北グルメをご賞味いただいたり、日本のど真ん中から、東北に、日本中に、元気と笑顔を発信しました!
全19会場、約195万人の皆さんにご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
どまつり大賞に輝いたのは第1回からどまつりに出場している、老舗学生チーム名古屋学生チーム『鯱』(名古屋市中区)。若さあふれる踊りで観客の皆さんからは惜しみない拍手と歓声が巻き起こりました。
2011年 2月 | 「チンゲイ・パレード2011シンガポール」出演。 全世界が注目するシンガポール最大の祭典に日本代表として選出され、堂々とした演舞を披露した。 |
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2011年 8月 | 「第13回にっぽんど真ん中祭り」開催(8月26日~28日) 海外から3チームの参加を含む、210チーム約23,000人が参加。同年3月に発生した東日本大震災を受け、テーマを「Power To Japan」と掲げた。名古屋市と親交の厚い岩手県と陸前高田市の応援、東北の材料を使った食の展開、義援金の募集など、 日本のど真ん中から、東北へエールを送った。また、U-40部門大会創設、市民審査員制度を導入した。初代U-40部門の大賞は「藍~いんでぃご」(愛知県犬山市)が受賞、またどまつり大賞には17年続く老舗学生チーム、「名古屋学生チーム『鯱』」(名古屋市中区)が悲願の初受賞の快挙。 |