第14回 2012 第14回 2012

2月、どまつりから台湾の旧正月を祝う「ランタンフェスティバル」へ初参加。 D.D.Mカンパニー(愛知県半田市)の皆さんがどまつりを代表し、華やかな演舞を披露しました。

第14回大会は全国各地から、また海外からは初参加となるロシア(ウラジオストク)を含む韓国(釜山)、サイパンの3か国の全213チームが参加しました。

14回大会からセミファイナルとファイナルコンテストの2部構成へと一新! ファイナルコンテストへの敗者復活戦と位置付けられた“セミファイナル”では、スマートフォンの“どまつり審査アプリ”を使用し、公募で選ばれた「市民審査員」60名が審査しました。

セミファイナル得点1位に選ばれた「笑゛」(愛知県犬山市)のみなさんを含む、12チームで最終審査となるファイナルコンテストを開催。213チームの頂点に輝いたのは敗者復活戦からの大逆転劇となる、第14回どまつり大賞には「笑゛」(愛知県犬山市)の皆さん。

2012年
1月
名古屋学生チーム『鯱』と学生委員会が陸前高田市訪問

2011年3月に発生した東日本大震災を受け、名古屋市がいち早く支援に駆け付けた縁で陸前高田市を訪問。被災地のボランティア活動、米崎中学校を訪問し踊りで交流を図る。

2012年
2月
どまつりチームが台湾ランタンフェスティバル初出演

台湾の旧正月を祝う「台湾ランタンフェスティバル」へどまつりから「D.D.Mカンパニー」(愛知県半田市)のメンバーが参加。
約40名のメンバーが和の装いで華やかな踊りを披露した。

2012年
4月
愛知県からの認定を受け、公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団へと移行
2012年
8月
「第14回にっぽんど真ん中祭り」開催(8月24日~26日)

太田川駅前(愛知県東海市)と栄小公園会場を新設し、全19会場で開催。参加チームは海外から初参加のロシア連邦を含む213チーム、観客動員数ファイナルステージを「セミファイナル審査」と「ファイナルコンテスト」の2部構成に。初の試みである、携帯電話からファイナル進出チームへ投票できる「観客全員投票」を実施した。どまつり大賞は5年ぶり4度目となる「笑゛」(愛知県犬山市)が輝いた。

この年のどまつり大賞の動画を見る