25周年を記念した総踊り曲「どまつり節」をリリース。“民謡”として広く普及し、愛される楽曲を目指す。さらに、どまつり公式キャラクター「日ノ内 まなか」ちゃんが誕生した。新型コロナウイルス感染症が、「5類感染症」になり、通常開催に戻し、パレード会場、や名古屋駅の会場なども復活。オンライン版のどまつりである「テレどまつり」は、多方面から存続の呼び声高く、引き続き開催した。そして、コロナ禍3年の集大成である、映像とリアルな演舞が融合する初感覚のステージが繰り広げられた「どまつりグランプリファイナル」をジブリパークを望む愛・地球博記念公園(モリコロパ―ク)で初開催!25周年のどまつりは、市街地開催のどまつり大賞、オンライン開催のテレどまつり大賞、 リアル演舞と映像の融合を制した総合どまつり大賞の3大王者が誕生した。
2023年 8月 |
「第25回にっぽんど真ん中祭り」開催(8月25日〜27日)
3日間の開催で、183チームが参加。オアシス21会場を含む、再開催4会場と、テレビ塔パレード会場を含む初開催2会場を含む、名古屋市内15会場で開催し、約162万人が来場。テレビ塔パレード会場でパレード一次審査が行われた。市街地開催における最高峰・どまつり大賞に輝いたのは「常笑」(愛知県日進市)が念願の初受賞となった。 |
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2023年 11月 |
「第25回にっぽんど真ん中祭り テレどまつり」開催(11月23日〜25日)
3日間の開催で、217チームが参加。約200万人にご視聴いただいた。25日は、モリコロパークで、セミファイナル、ファイナルコンテストをライブビューイングし、公開審査を実施。オンライン開催におけるテレどまつり大賞に輝いたのは「倭奏」(北海道札幌市・愛知県名古屋市・関東)となった。 |
2023年 11月 |
「第25回にっぽんど真ん中祭りinモリコロパーク」開催(11月25日〜26日)
2日間の開催で、48チームが参加。テレどまつり作品を大型ビジョンで放映し、舞台上では演舞を披露する、オンライン×リアルの共演。チームや地元地域の魅力を再発見できる、チームブースも大盛況。26日には、8月に受賞した総合部門とU-40大会のファイナリストがどまつりの最高峰を目指す、「どまつりグランプリファイナル」を初開催!22チームが出場し、「嘉們-KAMON-」(大阪府大阪市北区)が、総合どまつり大賞(内閣総理大臣賞)を受賞した。 |
テレビ特番情報
日にち | 放送時間 | 番組名 | 放送局 | デジタルch |
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2023年 8月25日(金) |
19:05〜20:50 | 「舞え!踊れ!! 第25回にっぽんど真ん中祭り 前夜祭」 | 三重テレビ | 7ch |
2023年 8月27日(日) |
18:30〜21:00 | 「今夜決定!どまつりTHE FINA生放送」 | テレビ愛知 | 10ch |
2023年 9月3日(日) |
24:40~25:15 | 「熱気&感動! ナゴヤを彩る夏の熱き舞 ~第25回にっぽんど真ん中祭り~」 |
東海テレビ | 1ch |