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- 「開催レポート」本祭1日目
本祭1日目
本日も残暑厳しい名古屋。夏を締めくくるにっぽんど真ん中祭りの本祭が幕を開けた土曜日。本祭1日目には約90万人が来場し無事終了しました。今日は朝から地域会場も次々とオープン。高層ビルが立ち並ぶ名古屋の玄関口、名古屋駅前や、情緒ある境内を舞台に繰り広げる大須観音、東海道五十三次で知られる鳴海宿など、名古屋の名所を舞台に13会場で祭りを開催しどの会場も賑わいを見せました。残暑厳しい中ではありましたが、多くの観客の皆さまにお越しいただき、あたたかいご声援をいただきありがとうございました!
久屋大通公園会場メインステージでは、参加エントリーNo.1の今年チーム結成20周年の「MAIYA」(岐阜県瑞浪市)の皆さんによる高らかな開会宣言とともに8時50分から本祭がスタート。また、大津通パレード会場(栄~矢場町間)ではパレード1次審査を実施。審査は10グループに分かれて競い合い、各審査グループ1位のチームは明日の最終審査が行われるファイナルコンテストへと進みます。また、惜しくもファイナルコンテストの出場を逃した各審査グループ2位のチームが、ファイナルコンテストへの最後の1枠をかけて、敗者復活戦として明日(8/27(日))夕方に開催されるセミファイナルに出場します。(※パレード1次審査の結果は、明日(8/27(日))正午発表)
ご当地ぐるめぱーく会場で本日行われたのは、40人未満の小編成チームが出場する「U-40大会」。1次審査を経て、ファイナル審査に進出した10チームの中からU-40大会大賞に決定したのは、「JR九州櫻燕隊(福岡県福岡市)」が大賞を初受賞しました!鉄道員らしいキビキビとした気迫溢れる演舞で見事No.1の座を射止めました!
さらに、今夜久屋大通公園会場メインステージで繰り広げられたのは、前年度受賞12チームの競演によるファイナルシード決定戦。明日の最終審査にあたるファイナルコンテストのシード権をかけて、どのチームも演出を凝らし華やかに演舞しました。9人の審査員による厳正な審査の結果、見事1位に輝いた「常笑(名古屋市瑞穂区)」のみなさんがファイナルコンテストへのシード権を獲得しました!
明日はいよいよ最終日。久屋大通公園会場をはじめとする12会場で開催します。明日(8/27(日))のメインステージオープニングでは、「朝一番!学生企画」でスタートします。さらに、今年初企画のどまつり総踊りキッズダンサーの「チルど連」や、レゴランド®・ジャパンのスペシャルステージも実施!ショーや、多彩なイベントで最終日まで、どうぞお楽しみください。
そして、なんと言っても最大の見どころはどまつりの最高潮を迎えるファイナルステージ。“セミファイナル”、“ファイナルコンテスト”の二部から成る「ファイナルステージ」は、参加チーム皆が憧れるステージです。昨年にひきつづき、ファイナルコンテストでは観客の皆さまも気軽に審査に参加できる「観客全員投票」も実施。お手持ちのケータイ・スマートフォンでの審査に加え、今年初となるニコニコ動画からでも審査に参加できます。
第19回どまつり大賞の栄光をつかむのはどこのチームなのか!?19年目のどまつりの歴史に名を刻む感動の瞬間をどうぞお見逃しなく!
【第19回にっぽんど真ん中祭り 本祭1日目開催結果】
日程 | 平成29年8月26日(土) |
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天気 | 雨のち晴れ(最低気温 23.7℃ / 最高気温 31.7℃) (17時名古屋地方気象台発表) |
来場者数 | 本祭1日目開催 13会場 / 90万2,275人
<参考>第18回 平成28年8月27日(土)925,750人
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