本祭１日目

午前中は一次的な雨に見舞われましたが、その後はほぼ晴天の中繰り広げた第１３回にっぽんど真ん中祭り。本祭１日目が無事終了しました。さらに本日開催の１３会場合計で、来場者も８２万人を超え、各会場にて多くの方々に応援いただきましてありがとうございました。

久屋大通公園会場メインステージでは、朝９時から、高らかな開会宣言とともに、本祭がスタートしました。今日は、名古屋市内外１３会場で同時開催。本祭１日目は、円頓寺パレード会場や名古屋駅前会場、バリ・バリ平針パレード会場、勝川パレード会場、鳴海パレード会場、大須観音会場、三河安城フェスタ会場が実施。地域会場も歓迎ムード一色。それぞれ個性あふれる会場づくりで、参加者や観客をおもてなしました。

さらに、１８時３０分ごろから久屋大通公園会場メインステージでは、東日本大震災復興プロジェクトの一環として、まだインフラ環境が十分に復旧していない、岩手県陸前高田市とのＬＩＶＥ中継を実現することが出来ました。名古屋市からは河村たかし市長が、陸前高田市からは戸羽太市長らが出演。ＬＩＶＥ中継を通して、ここ名古屋と陸前高田市をつなぎ、直接メッセージを届けることが出来る初めての機会となりました。どまつりの元気を東北の皆さんへ伝え、お互いの絆を深め、今後も親交を深めることを確認しました。

個性あふれるチームの演舞に、会場いっぱいにご来場いただいた多くの観客の方の声援と大きな拍手が湧き上がっていました！

【第１３回にっぽんど真ん中祭り　本祭１日目開催結果】