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本祭2日目

本祭2日目

平成最後の夏。
名古屋の夏を締めくくる、第20回どまつり閉幕。

「kagura」が初のどまつり大賞受賞!
4日間のべ221万人がご来場くださいました!たくさんのご声援・ご協力ありがとうございました!

当日の様子

平成最後の夏、20周年の記念すべき年に、台風20号の影響を受け雨模様でスタートした「にっぽんど真ん中祭り」。土日の本祭2日間はお天気にも恵まれ、参加チームは1年の練習の成果を笑顔に変えて、元気に踊りを繰り広げました!

最終日には、親子で気軽に参加できるどまつりキッズダンサーの「チルど連」による総踊りパレードが行われました。かわいいちびっ子たちが、どまつりの総踊りを楽しく親子で踊りました♪

今夜メインステージで繰り広げられたのは、どまつりのクライマックス「ファイナルステージ」。ファイナルコンテストへの敗者復活戦と位置付けられた“セミファイナル”と、参加チームの頂点が決まる“ファイナルコンテスト”の二部から成る「ファイナルステージ」は、参加チーム皆が憧れるステージです。

手に汗握るファイナルコンテストには、昨夜のファイナルシード決定戦で得点1位に選ばれた「嘉們-KAMON-」(大阪府大阪市北区)と、セミファイナルで得点1位に選ばれた「半布里」(岐阜県加茂郡富加町)を含む12チームが出場。審査員による厳正なる審査に併せ、昨年にひきつづき、観客の皆さまも審査に参加できる「観客全員投票」を実施。

記念すべき20年目のどまつり大賞の歴史にその名を刻んだのは―「kagura(名古屋市中区)」のみなさん!初の大賞に輝きました!また併せて最優秀チームのどまつり大賞には、『内閣総理大臣賞』が授与されました。

4日間に渡り愛知県内23会場で開催した今年のどまつりには、のべ221万8,500人の方にご来場いただきました。どの会場もあたたかいおもてなしの心あふれる会場づくりで大盛況のうちに幕を閉じました。学生だけでなく、商店街や町内会など地域の皆さんのチカラが結集し、大きな事故もなく無事開催できましたことを心より御礼申しあげます。開催にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

今年のどまつりでも数々のドラマが生まれ、歴史に新たな1ページが刻まれました。来年のどまつりもどうぞご期待ください!

第20回にっぽんど真ん中祭り 4日間観客動員数

日程

平成30年8月26日(日)

天気

晴(最低気温 26.0℃ / 最高気温 36.3℃)
(18時名古屋地方気象台発表)

会場/来場者数

全23会場 221万8,500人(4日間合計)