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本祭1日目

本祭1日目

ご当地自慢を踊りで魅せる!個性豊かな206チームが参加

今夜、ファイナルコンテストへの切符をいち早く獲得したのは、「kagura」のみなさん!

当日の様子

夏を締めくくるにっぽんど真ん中祭りの本祭が幕を開けた土曜日。久屋大通公園会場メインステージでは、21年連続参加の「MAIYA」(岐阜県瑞浪市)の皆さんによる高らかな開会宣言とともに8時50分から本祭がスタート。

今日は朝から地域会場も次々とオープン。初開催となる、ららぽーと名古屋みなとアクルスをはじめ、名古屋の観光名所№1である「名古屋城」や、高層ビルが立ち並ぶ名古屋の玄関口「名古屋駅前」、情緒ある境内を舞台に繰り広げる「大須観音」など、名古屋の名所を舞台に本祭1日目は16会場で祭りを開催しどの会場も賑わいを見せました。多くの観客の皆さまにお越しいただき、あたたかいご声援をいただきました!

また、40人未満で構成する小編成チームを対象に、ご当地ぐるめぱーく会場でU-40大会を開催。今年は69チーム・約2,600人が参加。小編成のチームでも、演出を凝らし見応え抜群!1次審査の各ブロック上位2チームがファイナル審査に進出。U-40大会大賞には、初受賞となる「よさこいチーム かざみどり(兵庫県神戸市中央区)」のみなさんが輝きました。

久屋大通公園会場 光の広場では、真夏の名古屋×総踊り×ウォーターを掛け合わせて、「どまつり総踊り ウォーターフェス」を開催。子どもたちもMY水鉄砲を持参し、おおはしゃぎ!名古屋の蒸し暑い夏の暑さを吹き飛ばす楽しい総踊りのリズムと、楽しい水しぶきで、大人から子どもまで爽やかに盛り上がりました♪

さらに、今夜久屋大通公園会場メインステージで繰り広げられたのは、前年度受賞12チームと前年度のU-40大会大賞チーム、合計13チームの競演によるファイナルシード決定戦。明日の最終審査にあたるファイナルコンテストのシード権をかけて、どのチームも演出を凝らし華やかに演舞しました。幅広い年代の審査員による厳正な審査の結果、見事1位に輝いた「kagura(名古屋市中区)」のみなさんがファイナルコンテストへのシード権を獲得しました!

明日はいよいよ、最終日。参加チームは一年間の集大成となる最後の夏の舞台。好きなチームを応援するもの、総踊りの輪に加わるのも、楽しみ方はあなた次第。夏の終わり、どまつりで素敵な思い出を作りましょう!皆さまのお越しをお待ちしています。

第21回にっぽんど真ん中祭り 本祭1日目開催結果

日程

令和元年8月24日(土)

天気

晴れ(最低気温 22.6℃ / 最高気温 31.8℃)
(18時名古屋地方気象台発表)

開催会場数

本祭1日目開催16会場