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本祭2日目

本祭2日目

令和初。
新時代を飾る、第21回どまつり閉幕。

「嘉們-KAMON-」がどまつり大賞受賞!
4日間のべ235万人がご来場くださいました!たくさんのご声援・ご協力ありがとうございました!

当日の様子

令和初の開催となった第21回にっぽんど真ん中祭り。土日の本祭2日間は残暑厳しい中での開催となりましたが、参加チームは1年の練習の成果を笑顔に変えて、元気に踊りを繰り広げました!

最終日には、親子で気軽に参加できるどまつりキッズダンサーの「チルど連」による総踊りパレードが大津通パレード会場で行われました。かわいいちびっ子たちが、新総踊り「晴れルヤ!」を楽しく親子で踊りしました♪

今夜メインステージで繰り広げられたのは、どまつりのクライマックス「ファイナルステージ」。ファイナルコンテストへの敗者復活戦と位置付けられた“セミファイナル”と、参加チームの頂点が決まる“ファイナルコンテスト”の二部から成る「ファイナルステージ」は、参加チーム皆が憧れるステージです。

手に汗握るファイナルコンテストには、昨夜のファイナルシード決定戦で得点1位に選ばれた「kagura」(名古屋市中区)と、セミファイナルで得点1位に選ばれた「ペプシ怪物舞踏団」(東京都港区)を含む12チームが出場。審査員による厳正なる審査に併せ、昨年にひきつづき、観客の皆さまも審査に参加できる「観客全員投票」を実施。

21年目のどまつり大賞の歴史にその名を刻んだのは―「嘉們-KAMON-(大阪府大阪市北区)」のみなさん!初の大賞に輝きました!また併せて最優秀チームのどまつり大賞には、『内閣総理大臣賞』が授与されました。まさに観客動員ゼロ!観客のみなさんも巻き込み会場が一体となり、大きな歓声が巻き起こりました。

4日間に渡り愛知県内23会場で開催した今年のどまつりには、のべ235万7,000人の方にご来場いただきました。どの会場もあたたかいおもてなしの心あふれる会場づくりで大盛況のうちに幕を閉じました。学生だけでなく、商店街や町内会など地域の皆さんのチカラが結集し、大きな事故もなく無事開催できましたことを心より御礼申しあげます。開催にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

今年のどまつりでも数々のドラマが生まれ、歴史に新たな1ページが刻まれました。
来年は、2020年8月27日(木)~30日(日)第22回にっぽんど真ん中祭り開催予定。多様性を広げ、世代、地域を結ぶどまつり。どうぞ、次回のにっぽんど真ん中祭りにご期待ください!

第21回にっぽんど真ん中祭り 4日間観客動員数

日程

令和元年8月25日(日)

天気

晴(最低気温 23.9℃ / 最高気温 32.0℃)
(18時名古屋地方気象台発表)

来場者数

全23会場  235万7,000人(4日間合計)