天候が心配されましたが、何とかお天気にも恵まれた第15回にっぽんど真ん中祭り本祭１日目。本日開催の13会場合計約84万人の観客動員を数え、多くの皆さまにお越しいただき、本祭1日目が無事終了しました。各会場お越しいただいたたくさんの方々に、あたたかいご声援をいただき、誠にありがとうございました。

朝8時50分。久屋大通公園会場メインステージでは、今年のエントリーNo.1の「名古屋どまつり一座　からくり」（名古屋市西区）の皆さんによる高らかな開会宣言とともに本祭がスタートしました。本祭1日目は愛知県内13会場で同時開催。各会場のあたたかいおもてなしを受け、暑い中ですが参加者も元気に演舞を繰り広げました！

また、メインパレードとなる大津通パレード会場（栄～矢場町間）ではパレード一次審査を実施。審査は10グループに分かれて競い合い、各審査グループ1位のチームは明日のファイナルコンテストへと進みます。また、惜しくもファイナルコンテストの出場を逃した各審査グループ2位のチームが、ファイナルコンテストへの1枠をかけて、敗者復活戦となる明日夕方に開催されるセミファイナルに出場します。

さらに、今夜メインステージで繰り広げられたのは、前年度受賞TOP１１チームによるファイナルシード決定戦。幅広い年代の審査員による厳正な審査の結果、見事1位に輝いた「半布里（岐阜県加茂郡富加町）」のみなさんが、明日の最終審査にあたるファイナルコンテストの出場権をいち早く手にしました！

本日もどまつりに多くのご来場をいただき、誠にありがとうございました。あすはいよいよ最終日。残暑厳しい日々が続いております。本祭当日も大変暑いことが予想されます。ご来場の際には、水分、塩分をしっかり摂取し、熱中症対策をし会場へ足を運んでください。皆さまのお越しを心よりお待ちしています。