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本祭2日目
真夏の名古屋の風物詩、にっぽんど真ん中祭り。最終日は昼過ぎまで雨が降りしきる中でも、参加チームは元気に踊りを繰り広げました!8月23日の前夜祭を皮切りに、3日間に渡り第15回にっぽんど真ん中祭りを開催しました。15周年を迎えた今年は、サイパン、韓国(釜山)、そして初参加の台湾(台北市)の3カ国を含む、合計205チームが元気に参加しました。
本祭2日目には、30周年を迎えた東京ディズニーリゾートからディズニーの仲間たちが、どまつりに3年ぶり4度目の登場。大好きなディズニーの仲間たちが、特別なデザインが施された「ドリームクルーザーⅡ」に乗って1,000人のキッズダンサーと東京ディズニーリゾート・スペシャルパレードを繰り広げました!夏休みの最後、ミッキーマウスやミニーマウスらと共にと楽しい思い出を刻みました!
3日間に渡り名古屋市内外19会場で開催した今年のどまつりには、のべ152万8,700人の方にご来場いただきました。雨の中にも関わらず、全会場総勢7,000名ものボランティアのみなさんが必死に舞台裏を支えていただきました。学生だけでなく、商店街や町内会など地域の皆さまのチカラが結集。皆さまのご協力で無事開催できましたことを心より御礼申しあげます。天候が心配された中での開催となりましたが、どの会場もあたたかいおもてなしの心あふれる会場づくりで大盛況のうちに幕を閉じました。
そして、第15回どまつりの盛り上がりも最高潮になるファイナルステージ。ファイナルコンテストへの敗者復活戦と位置付けられた“セミファイナル”と、参加205チームの頂点が決まる“ファイナルコンテスト”の二部構成から成る「ファイナルステージ」は、参加チーム皆が憧れるステージです。
そして記念すべき、第15回どまつり大賞にはセミファイナルからの敗者復活戦劇を制した「信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょい(長野県松本市)」のみなさんが悲願の初大賞に輝きました!汗と涙と感動の舞台で、会場いっぱいに埋め尽くした観客の皆さんからは惜しみない拍手と歓声が沸き起こりました!
15年目のどまつりを締めくくったのは、どまつり名物総踊り!15周年を機に制作した夏にぴったり!ノリノリな新総踊り「YEAH! HOPE!!(やっほー)」を、どまつりオールスターズによる生バンドで奏でる中、ステージ上はもちろん、軽快なリズムと簡単な振り付けで観客の皆さんも飛び入り参加してメインエリア全体が踊りのステージと化しました。
ご参加いただいたチームの皆さま、会場へご来場いただいた観客の皆さま、舞台裏を支えていただいたボランティアや会場主催者の皆さま、祭りを支えていただいたスポンサー企業の皆さま、そして開催にあたりご理解ご協力をいただいた多くの皆さまに心から感謝申しあげます。
今年の反省を十分に活かしながら、次回はさらに飛躍するどまつりとして開催してまいりたいと思います。今後とも、どまつりへのご支援ご協力をどうぞよろしくお願いします。
【第15回にっぽんど真ん中祭り 3日間観客動員数】
日程 | 平成25年8月25日(日) |
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天気 | 雨のち晴(最低気温 22.3℃ / 最高気温 27.1℃) (17時名古屋地方気象台発表) |
会場/来場者数 | 全19会場 / 1,528,700人(3日間合計)
<参考>第14回 1,975,300人(3日間合計)
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