真夏の空に雲が広がり蒸し暑い夜になった名古屋。本日17時から開催した、第15回にっぽんど真ん中祭り前夜祭は、18万2,400人の来場者を数え無事実施いたしました。雨もぱらつく中、前夜祭に多くの方がご来場いただきありがとうございました。前夜祭では前年度の受賞チーム40チームと国内外のゲストチーム6チームによる、豪華46チーム3,600人が華々しくどまつりの金曜日の夜を飾りました！

今年のどまつりには海外から、サイパン、韓国（釜山）、そして初参加の台湾（台北市）の3カ国を含む205チームが参加。ヤシの葉細工を衣装に仕立てたサイパンの愉快なダンス、チマチョゴリをアレンジしたかわいい衣装で登場した韓国の学生による息の合ったパフォーマンスに加え、中でも一段と目を引いたのが今年初参加となる台湾チーム「Time for Taiwan」の皆さんは約90名で来名。女性の華麗で優美な演舞の中にも男性のアクロバテックなアクションもあり、今年一押しの見逃せないチームの1つです！

前夜祭のオープニングとエンディングを飾ったのは、15周年を記念して制作した新総踊り「YEAH!HOPE!!（やっほー）」。1度聞いたら忘れられない夏のどまつりにピッタリなキャッチ―なメロディーと、だれでもすぐに踊れる愉快な振付で15周年をさらに盛り上げる渾身の１曲です！前夜祭のオープニングでは200人の踊りに加え、三味線やドラムやギター、篠笛など和洋折衷の『どまつりオールスターズ』によるバンドの生演奏で軽快に15周年が幕開けしました♪

本日、前夜祭にお越しいただいた皆さま、公式ホームページでインターネット生中継をご視聴いただいた皆さまなど、ご声援をいただいた全ての皆さまに感謝申しあげます。明日からはいよいよ地域会場もスタート！各会場、のべ7,000名のスタッフで皆さまのお越しを心よりお待ちしています。