本祭2日目

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8/29(金)8/30(土)8/31(日)
前夜祭キャンパスバトル本祭1日目U-40部門大会2014ファイナルシード決定戦本祭2日目第7回どまつりジュニア大会セミファイナルファイナルコンテスト
ぐるめぱーく各会場の風景

本祭2日目 8/31[Sun] 8:50-21:00

名古屋の夏を締めくくる“どまつり”無事に閉幕。「名古屋学生チーム『鯱』」が3年ぶり二度目の大賞!全20会場に過去最高220万人がご来場くださいました!皆さまのご声援、ご協力ありがとうございました!

夏休みの最後を締めくくるように開催された、にっぽんど真ん中祭り。最終日は爽やかな風が心地よい空の下、各地で元気に踊りを繰り広げました!8月29日の前夜祭を皮切りに、3日間に渡り開催した第16回にっぽんど真ん中祭り。最終日も秋晴れのような爽やかな青空が広がり、朝8時50分からクライマックスのファイナルコンテストまで、大きな事故もなく無事に開催しました。今年は、サイパン、韓国(釜山)、そして台湾(台北市)の3カ国を含む、地域性豊かな209チームがオリジナリティ溢れる踊りで観客を魅了しました。

本祭2日目には、大津通パレード会場で1,000人総踊りパレードを開催。2010年にはギネス世界記録に登録された、どまつり名物総踊り。大津通パレード会場の大トリを1,000人の総踊りで大演舞しました。沿道のお客さんも思わず踊っちゃう場面もあり楽しいパレードとなりました。

さらに、名古屋文化との素敵なコラボレーションも実現し、ファイナルステージには日本舞踊 西川流 次期家元 西川千雅さんが特別出演。「七福神」というおめでたい演目で日本舞踊の伝統ある奥ゆかしい舞をご披露いただきました。

そして、第16回どまつりの盛り上がりも最高潮になるファイナルステージ。ファイナルコンテストへの敗者復活戦と位置付けられた“セミファイナル”と、参加209チームの頂点が決まる“ファイナルコンテスト”の二部構成から成る「ファイナルステージ」は、参加チーム皆が憧れるステージです。昨夜のファイナルシード決定戦で得点1位に選ばれた「笑゛(愛知県犬山市)」と、ファイナルステージ一部のセミファイナルで得点1位に選ばれた「「甲斐◇風林火山」(山梨県上野原市)」を含む、12チームでファイナルコンテストを開催。一年間この日のために努力を積み重ねてきた全209チームの頂点が決定する華麗でダイナミックなステージが繰り広げられました。

13名の審査員による厳正なる審査に併せ、昨年にひきつづき、ファイナルコンテストの最終審査ではメインエリアの観客の皆さまもお手持ちのケータイ・スマートフォンで気軽に審査に参加できる「観客全員投票」を実施。観客全員投票No.1は、名古屋学生チーム『鯱』が獲得。審査員による点数に加え、観客全員投票分の得点が加算され、今年の大賞が決定しました!

そして記念すべき、第16回どまつり大賞には「名古屋学生チーム『鯱』(名古屋市中区)」のみなさんが3年ぶり二度目の大賞に輝きました!364日の成果がここに。1年間の集大成となる演舞が“どまつり大賞”という最高の栄誉となりました!汗と涙と感動の舞台で、会場いっぱいに埋め尽くした観客の皆さまからは惜しみない拍手と歓声が沸き起こりました!

3日間に渡り名古屋市内外20会場で開催した今年のどまつりには、過去最高220万4600人の方にご来場いただきました!どの会場もあたたかいおもてなしの心あふれる会場づくりで大盛況のうちに幕を閉じました。全会場のべ7,000名ものボランティアが舞台裏を支えていただきました。学生だけでなく、商店街や町内会など地域の皆さんのチカラが結集し、大きな事故もなく無事開催できましたことを心より御礼申しあげます。開催にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

今年の反省を十分に活かしながら、さらに飛躍するどまつりとして開催してまいりたいと思います。今後とも、どまつりへのご支援ご協力をどうぞよろしくお願いします。

 
 
 

【第16回にっぽんど真ん中祭り 3日間観客動員数】

日程平成26年8月31日(日)
天気曇り時々晴(最低気温 22.4℃ / 最高気温 29.1℃)
(17時名古屋地方気象台発表)
会場/来場者数全20会場 / 220万4600人(3日間合計)
<参考>第15回 1,528,700人(3日間合計)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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