【御礼】令和初のどまつり。第21回にっぽんど真ん中祭り 全日程を終了しました!
令和初の開催となった第21回にっぽんど真ん中祭り。
8月22日(木)~25日(日)の4日間に渡り愛知県内23会場で開催した今年のどまつりには、のべ235万7,000人の方にご来場いただきました。土日の本祭2日間は残暑厳しい中での開催となりましたが、参加チームは1年の練習の成果を笑顔に変えて、元気に踊りを繰り広げました!
どの会場もあたたかいおもてなしの心あふれる会場づくりで大盛況のうちに幕を閉じました。学生だけでなく、商店街や町内会など地域の皆さんのチカラが結集し、大きな事故もなく無事開催できましたことを心より御礼申しあげます。開催にあたりご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
最終日の夜、手に汗握るファイナルコンテストには、ファイナルシード決定戦で得点1位に選ばれた「kagura(名古屋市中区)」と、セミファイナルで得点1位に選ばれた「ペプシ怪物舞踏団(東京都港区)」を含む12チームが出場。
準大賞に輝いたのは「夜宵(名古屋市中区)」、「岐阜聖徳学園大学 柳(岐阜県岐阜市)」の皆さん。
そして、21年目のどまつり大賞の歴史にその名を刻んだのは―
「嘉們-KAMON-(大阪府大阪市北区)」のみなさん!初の大賞に輝きました!
21年前、どまつり誕生ととにも掲げた祭りのコンセプト『観客動員ゼロ』。全員が祭りに参加するという想いを込めています。20年後、令和の新時代になり、まさに“観客動員ゼロ”を体現してみせた「嘉們-KAMON-」の演舞。観客のみなさんも巻き込み会場が一体となり、大きな歓声と共にムーブメントが巻き起こりました!
今年のどまつりでも数々のドラマが生まれ、歴史に新たな1ページが刻まれました。来年は、2020年8月27日(木)~30日(日)第22回にっぽんど真ん中祭り開催予定。
新時代に入り更に多様性を広げ、世代、地域を結ぶどまつり。どうぞ、次回のにっぽんど真ん中祭りにご期待ください!