どまつり合宿
合宿の振り返りを「KPTTh法」で反省会実施
第19回おうちでどまつり合宿実行委員会で反省会を行いました。先日実施したアンケートを振り返りながら、合宿実行委員会でもZoomで反省会を行いました。
反省会では、KPTA法を活用して合宿の振り返り。KPTA法は、「Keep(続けること)」「Problem(問題点)」「Try(試したいこと)」「Action(やること)」で振り返りますが、今回はKPTThとして「Keep(続けること)」「Problem(問題点)」「Try(試したいこと)」そして最後を「Thanks=感謝すること」に置き換えて振り返ってみました。
振り返りの主な内容はこちら。Zoomのチャットにそれぞれ項目で反省内容を入力しながら、準備段階から本番までの振り返りを行いました。
【Keep(続けること)】
・毎回のミーティングをZoomで開催したので参加がしやすく、県外の実行委員も参加ができた
・ミーティングでのブレイクアウトルーム活用はすごく良かった
・今やれることを協力する雰囲気
・zoom交流会(3つそれぞれ良かった)
・ブレイクアウトルームを活用して一人一人の意見が聞けた
・祭nine.の皆さんが一緒に盛り上げてくれた
・オンライン開催だから参加しやすく、合宿に参加したことのない人などより多くの人がどまつりについて知り、考える機会になった
【Problem(改善点・問題点)】
・裏トークの音声や画質の改善
・合宿実行委員それぞれのブレスト(意見を出し合う)の機会が最初の方は少なかったと感じた
・たくさん発言する方々に任せきりにしてしまい、自分は全然貢献できなかった
・場面転換の実地確認が事前に出来ていたらよかった
・視聴者をもっと増やすこと
・zoom大交流会で三回とも同じ人と被ってしまった。かぶらない仕組み
・zoom大交流会の操作に手間取り、バタバタした
・事前告知の動画など事前告知の仕組み(広報の組み立て)
【Try(次回に向けてやってみたいこと)】
・本編で裏トークへの中継
・下呂温泉でのリアル開催する合宿とオンライン合宿の良いところを見直して、時期などを見計らって両方開催!
・事前告知、声掛けのやり方、時期早めに
・実行委員会メンバーを、中部・北海道・関東・関西・中国・九州メンバーで構成する(できる限り地域を増やしていく)
・clubhouseで実行委員会公開反省会→メンバーを増やすためにも、興味を持ってもらう
・ファシリテーターの育成講座
・ミーティングはやはり会ってやりたいなって思いました
・ミーティングでブレイクアウトルームをもっと活用する
【Thanks(ありがとう)】
・まさともさん裏トークぶっ通しお疲れ様でした
・実行委員会リモートチームがYouTubeチャットを使用してコメントでフォローありがとう!
・裏トークの素敵なホワイトボードアートをありがとうございます!
・Zoomミーティングで各家庭のご家族の協力ありがとう!
・各交流会の円滑&雰囲気づくりも兼ねた、Zoom司会ありがとうー!
・みんなが前向きにぐだらない環境!全員が同じ方向を見てるから出来ること!!楽しい時間をありがとう!!
・初めてなのに参加しやすい雰囲気くくってくださってありがとうございました。
新しい試みにチャレンジしていくことは、これまでのいろんな前提をぶっ壊して、そしてまた新しいものを作っていく。その過程でも、試行錯誤しながら気づきや学びがあります。
合宿実行委員会は、チームやどまつり事務局の垣根を越えて1つの事業を同じ立場で一緒につくる年に一度の機会です。今回は、22名の実行委員会のメンバーで構成し活動しました。Zoomを活用したリモートで全てのミーティングを行ったため、中部圏だけでなく、関西圏のメンバーも参加が可能になりました。
こうしたミーティングや準備段階など合宿をつくる過程において、祭りを創る側・参加する側など様々な視点で掘り下げ、合宿の内容を構築していきます。多様性をもつメンバーがいるからこそ、そこにはたくさんの気づきや学びがあります。どまつり事務局とチームの有志で構成する合宿実行委員会。ぜひ、来年実行委員会として関わってみたい!という方、大歓迎です!
次回の、どまつり合宿にもどうぞご期待ください♪
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