どまつり合宿
第2部 マニアワークセッション
どマニア合宿(第22回どまつり合宿)1日目は、マニアしか分からない領域のQ&Aを広げていくワーク。そのヒントから、自分自身や、自分のチームに落とし込み、マニア本を仕上げました。
今回は、12の分野のマニアが揃いました。
そんなどマニアの皆さんが、1日目で目指す姿はこちら!
ステップ1 マニアな仲間と繋がろう!
地域や世代の垣根を超えて、マニアックな世界で繋がる新しい出会い。深掘りしながら、新しい学びと気づきが出てくるはず。このご縁を未来へ繋げてほしいと願い、今回のマニアな枠組みにしました。
ステップ2 語りながらマニアを深掘り!マニア本をつくろう!
マニアしか分からない領域のQ&Aを広げていくワーク。そのヒントから、自分自身や、自分のチームに落とし込み、マニア本を仕上げよう!自分を振り返り、マニア仲間の行動を知り、マニア度を高めよう!
目指す姿を共有したところで、はじめにアイスブレイクとして、参加者の皆さんには「どマニアクイズ」を出題し、どマニア度を図ってもらいました。
次に、「◯◯マニア」と言えば!というイメージや、マニアならではのあるあるネタを出して、自分が共感できるポイントをチェックしていきます。
付箋に、「◯◯マニア」のあるあるネタを書き出して、あるあるに共感できる共通ネタ10個をテーブルチームで選定し、自分自身であるあるポイントを5段階で評価しました。
次に、「マニアアイテム」と題し、どまつり当日のマニアなアイテムや行動などを記入テーブルチーム内で発表し、参考になったところは、どんどん書き足していきました。
「MCマニア」のテーブルには、お馴染みのあの飴が!
「マニア年間スケジュール」
ご自身のどまつりまでの年間スケジュールを記入し、そのあと、テーブルチーム内で発表してし、参考になったところは、どんどん書き足していきました。
「マニアQ&A」
まずは、「失敗したこと・やめてもイイかなと思ったこと」と「やって良かったこと・やってみたいこと」を、吹き出しに記入し、B3の紙に貼り、掲示しました。
次に、テーブルチーム内で、話したい質問を考えました。こちらも吹き出しのカードを使って、それぞれが考えたアンサーを記入し、B3の紙に貼り、掲示しました。
旗のポールに関するマニア情報を惜しげもなく共有し合う
他のテーブルチームの「マニアQ&A」を覗きにいきます
1日目マニアワークセッションの最後は、「マニア目標」です。
現在のポジションから、右上の未来のポジションになるために、何のスキルを身につけたいか、またどんなふうになっていたいか、チームや祭りに自分は何の役に立てるのか。を、今日1日の仕上げとしてまとめます。
↓「代表マニア」の目標を少し見させていただきました!
どのマニアテーブルも時間が足りないほど、活発なトークが繰り広げられていました。
参加者アンケートの回答を一部紹介します、充実がうかがえるコメントをいただきました。
「自チームで悩んでいることが、他チームでも悩んでいることであったり、自チームにはなかった解決策を知ることができた。」
「歴代の道具や旗の作り方をノートに記しているチームがあり、作り方を学んでいるそうで、大変参考になった。」
地域や世代の垣根を超えて、マニアックな世界で繋がる新しい出会い。
深掘りしながら、新しい学びと気づきがありました。
- 第22回どまつり合宿 開催レポート
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