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どまつり合宿

「2019年」の記事一覧全5件

次回のどまつり合宿は、来年2020年2月1日(土)~2日(日)に、恒例となってきました、日本有数の温泉地、下呂温泉は水明館で開催します。昨年は約400人の参加チームのリーダーが会し、1泊2日かけてリーダースキルアップと交流を目的とて開催し、今年も新しい学びや気づきの多い合宿にしようと実行委員会は、ミーティングを重ね、まずは募集要項としてまとめました。

 

第18回どまつり合宿の募集要項を発表!

 


今回の合宿のテーマは「ぼくたち どまつりやってる意味あるの?」です。

 

 

鮮烈なコトバの奥には、チームが大切にしていることは何か?踊ることで何の役に立っているのか?そもそも踊る意味とは何か?といった、本質や根源に触れる問いが見え隠れしています。

 

今回の合宿では、そんな本質を見つめて、揺るぎないチームの大黒柱=理念を、築き上げることを一つの目的にしたいと思っています。

 

この20年で個々のライフスタイルも変化し、さまざま価値観が生まれました。これからも、もっと楽しく、人生を豊かにする祭りを楽しむために、広がる可能性をみんなで見つけていきましょう。

 

年に一度のどまつり合宿は、祭りを通じ世代や地域を超えてとことん話し、学びあえる場所です。さらに、祭りの分野だけでなく、学業や仕事、日常生活を過ごすうえででも役立つヒントがあるかもしれません。

 

チームリーダーはもちろん、どまつりを通して自分自身をレベルアップさせたい方など大募集!

 

参加要項と申込受付はこちらから♪

 

募集期間は、2019年12月22日(日)までです。皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

次回の第18回どまつり合宿2020年2月1日(土)~2日(日)の一泊二日で、岐阜県下呂温泉の水明館で開催します.


10月上旬から18回目の合宿に向けて第1回の実行委員会のミーティングを開き、着々と準備を進めています。今回も実行委員会はチームとどまつり事務局の有志で集まった仲間で構成。約5ヶ月間かけてブラッシュアップしていきます。募集開始は、12月上旬を予定しています。どまつり公式サイトでご案内しますので、ぜひ皆さまご応募ください。


そして、先日のミーティングで今年のどまつり合宿の実行委員長と副実行委員長が決定しました!


●実行委員長に就任した山本大真くんからのメッセージーーーーーーーーー

2019年愛知淑徳大学 鳴踊代表の山本大真です。
今回は初めての合宿実行委員をやらさせてもらい、なんと合宿実行委員長をやらさせていただくことになりました。

未熟者で右も左もわからない状態ですが、合宿実行委員のみんなと一緒に精一杯頑張っていきます。
たくさんの人が今年のどまつり合宿に来て良かったと思ってもらえるように頑張っていきます!よろしくお願いします!!

 

 


●副実行委員長に就任した荻田拓海くんからのメッセージーーーーーーーーー

2019年夜宵の代表のG-こと、荻田拓海です。このたび、副実行委員長になりました!
どまつり文化を方向づけ、育む場の一つであるどまつり合宿。その最前線の一員として関われる事、嬉しく思います。身になる合宿にできるよう、精一杯頑張ります!

 

 


誰がリーダーに選ばれても成り立つ組織を目指して、実行委員会ひとりひとりが自分ができる役割を担い、1つのチームになって行動する合宿実行委員会。様々なたちがのメンバーがいるからこそ、いろいろな視点から多様な考えを出し合い、合宿を創り上げていきたいと思います。どうぞ、第18回どまつり合宿をどうぞご期待ください♪

1泊2日にかけて開催した、第17回どまつり合宿in下呂温泉。オープニングは全体セッションからスタート。


まずは、合宿導入編。


アクティブ・ラーニング・ファシリテーター上井靖さんが進行役となり、どまつり財団 水野孝一専務理事と合宿実行委員会と共に、どまつりの成り立ちや、過去の合宿の内容を振り返りながら、どまつりは何を大切にしてきたのか。どのようなプロセスを経て、成長してきたのか。祭りの価値観や目指す姿を、参加者全員で共有し、自らの考えや活動に結び付けるためのプロローグを行いました。

 

 

また、今回の合宿では、2015年9 月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標、Sustainable Development Goalsの略)を参考に展開していきます。「持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals」を「持続可能などまつり目標/Sustainable Domatsuri Goals」となぞらえ、祭りや参加チームが未来に向けて楽しく継続していくために「どまつり版SDGs」を参加者と共に考え、祭りを通じて地域、社会に私たちがどのような貢献ができるか探ります


まず全体セッションのワークでは、どまつりチームが現在抱えている、“継続することで出る悩み → チームが続かなくなる理由”を共有。これがまた、出るわ出るわ。あっという間に、模造紙がいっぱいになりました。では、どうしたら持続可能などまつり・チームになるのか。2日目のクロージングでは、継続できる目標に変えていくワークに繋げ、「持続可能などまつり目標/Sustainable Domatsuri Goals」、どまつりSDGsを描きます。

2月16日(土)~17日(日)にかけて開催した、第17回どまつり合宿in下呂温泉。今回も日本三名泉のひとつ下呂温泉は水明館を舞台にし開催しました。全国から390人のリーダーの皆さんにご参加いただき、無事に開催することができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

 

合宿終了後は、下呂の街並みの散策や美味しい郷土料理などご堪能いただけましたでしょうか?下呂の魅力と共に、今回の合宿での気づきや学びをぜひチームに持ち帰っていただき、共有してさらに深め、様々なカタチでその学びを活かしていただけることを切に願っています。

 

 

今年のどまつり合宿のテーマは、「#どまコン」

どまつりコンティニューの略です。

 

 

昨年どまつりが20周年を迎え、どまつりを始めたころから考えると、その時から20歳年を取り、0歳だった子もいつしか成人に。20年間の中でいろいろ山あり谷ありありますが、まだまだ辞められない!仲間と一緒にこれからも続けていきたい!そんな気持ちを踏まえ、「持続可能などまつり目標/Sustainable Domatsuri Goals」と題し、楽しくどまつりやチームを続けていくためには、何が必要か、自分たちはどう変わるべきなのか、そんなことを考えた今回の合宿。

 

今年も多くの気づきや学びがあったどまつり合宿。この合宿の模様は、当日、TwitterなどSNSで配信してまいりましたが、合宿レポートとして公式ホームページのブログにも内容の振り返りと共に、当日の様子を随時公開していきます。どうぞ、ご期待ください☆

「どまつり合宿」は、スキルアップと交流を目的として2002年から始まったどまつり合宿。どまつり参加チームのリーダーやスタッフなど390人が集まり、二日間にわたり研修合宿を行います。

 

近年では、チームのミーティングでも実践できるファシリテーションの手法を使い合宿を進行します。様々な立場からの多様な考えを引き出し、物事を決定するプロセスを共有する、方向性を見出す手法がこのファシリテーション。チームのリーダー、これからリーダーとなる人、新人、ベテランまでチームや世代の枠を超え、多くの人とじっくり話し合うことができるどまつり合宿は、人材育成にも寄与する事業です。

 

今回の合宿も、下呂温泉は水明館を会場に2月16日(土)~17日(日)開催します。

 

テーマは、「#どまコン」!

 

 

どまコンとは、どまつりコンティニューの略です!

 

どまつりも20年経ち、無理なく楽しく祭りやチームを続けられるために、何が必要か。

 

今年は、2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を参考に、祭りやその参加チームが未来に向けて楽しく継続していくために「どまつり版SDGs」を参加者と共に考え、祭りを通じて地域、社会に私たちがどのような貢献ができるか探ります。

 

 

先日、実行委員会最後のミーティングの様子。

 

今年も、チームの有志のみなさんとどまつり事務局、学生委員会と共に、半年間に渡りしっかりブラッシュアップして内容を作り上げました!

 

今回の総勢390名のチームリーダーの皆様に、気づきと学びがある合宿となりますように。

 

明日からの2日間、どまつり合宿にご参加いただく皆様、どうぞお気をつけてお越しください☆

どまつり合宿20周年記念「どまスポ」