リアルとオンラインのダブル開催。どまつりが祭りの新時代を切り開く!
日本のど真ん中、真夏の名古屋を舞台に繰り広げる日本最大級の踊りの祭典、にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)。延べ7日間・2週にわたり、リアルとオンラインのダブルで開催。 8月26日~28日までの3日間は市街地で開催し、9月1日~4日までの4日間は「テレどまつり」と題してオンラインで配信を行いました。オンライン配信は実に42時間以上。名古屋市栄のどまつりスタジオより生放送でお届けしました。
テレどまつり最終日。今日は朝9時から実に12時間、名古屋のどまつりスタジオより元気に生放送!4日間に渡り、日本全国47都道府県、海外からは10の国と地域の403チームのご当地自慢の動画を放送。最終日も、常にタマシイ燃やして頑張る#寺坂頼我 どまつり応援団長と、フレッシュなボイメンエリア研究生の皆さんがスタジオのパーソナリティーとして盛り上げてくださいました!
今年のテーマは「会う、贅沢。」「画面越しの、興奮。」
今年の参加チーム数は市街地参加160チーム、オンライン参加403チームの計563チーム。2019年と比較すると実に2倍以上となりました。
最終日夜には、1次審査から勝ち上がってきた22チームが勢ぞろいして、ファイナルコンテストを実施しました。
テレどま参加403チームの頂点、テレどまつり大賞が今夜決定!さらに市街地の審査結果と合算し、今回初の試みである”リアル”と”オンライン”の最高峰「総合どまつり大賞(内閣総理大臣賞)」も決定審査と並行し、ファイナリストチームも審査ルームにお越しいただき鑑賞会も実施。審査終了後には、久屋大通公園から中継し、現地にお越しいただいたチームの皆さんと、遠方チームはZoomで中継し表彰式を執り行いました。
厳正なる審査で、見事「テレどまつり大賞」に輝いたのは「kagura」(愛知県名古屋市)の皆さんが受賞。さらに、市街地の審査結果と合算した、リアルとオンラインでの最高峰「総合どまつり大賞(内閣総理大臣賞)」に「kagura」(愛知県名古屋市)がダブル受賞で、見事、今年のどまつりを制しました!
どまつりを締めくくるのは、なんといっても総踊り ファイナルコンテストを熱く競演してきたチームの皆さんも、この時間からはノーサイドゲーム。どまつり全参加チーム、みんなの活躍を称え合い、現地でも画面の向こうでもみんなで盛り上がりました♪
市街地開催から数えて、のべ7日間の第24回にっぽんど真ん中祭り。過去最多、市街地とオンラインで563チームの皆さんにご参加いただきました。現地に応援に駆けつけていただいたみなさん、オンラインやテレビでご視聴いただいたみなさん、どまつり開催にあたり、多くの皆様にご協力をいただき、無事に開催できることができました。心から感謝申しあげます。
また、どまつり応援団長 #寺坂頼我 さんに心から感謝の想いを込めて、サプライズの花束を贈呈。
リアルとオンラインのべ7日間を一緒に駆け抜けてくれて、本当にありがとうございました!応援団長として、いつも全力でチームやスタッフ、観客の皆さんを全力で応援いただき、どれだけ励まされたことか。祭興の応援団長です!本当にありがとうございました!
来年は、どまつり25周年の節目の年を迎えます。これからも、皆さんにとって笑顔になれる場所になるように。次回のどまつりにも、どうぞご期待ください☆